テレワークが快適に!快適なワークスペースのつくり方とは?

皆さんこんにちは。神奈川県藤沢市に拠点を置き、藤沢・茅ヶ崎・鎌倉といった湘南エリアやシーサイドエリアで、新築工事やリフォームを手がけるムトウ建設です。


テレワークやリモートワークをしていたところ、出社要請がかかって元の通勤スタイルに戻ったと思えば、この第7波でふたたびテレワークになって……と、翻弄されていらっしゃる方も多いことかと思います。


今まではリビングや寝室などでしのいできたけれども、それももう限界。

この先どのような働き方になるか見えないことを考えると、ワークスペースをリフォームでつくるのがおすすめです。

ワークスペースとして使わなくなっても、趣味部屋や書斎としても活用できるので、決してムダになることはありません。

今回はリフォームでつくる快適なワークスペースをご紹介します。




■テレワークで問題になるのは音!解決するためにも専用のワークスペースを


在宅ワークで不便なのは、オフィスの仕事環境を再現できないということ。例えば机の高さ一つとっても異なりますし、パソコンや書類を広げられる十分なスペースを確保できないのも悩ましいところです。


最大の問題は「音」。在宅ワーク中に、家族やペットの生活音に煩わされるのはもとより、オンライン会議中は家族に別の部屋にこもってもらわなければならないなど、負担を強いてしまいます。


こうしてお互いにストレスが募ると、家族全員が不幸な思いをするはめに。

適切なワークスペースを確保して、快適に仕事ができるだけでなく、家族にとってストレスをかけない環境をつくりましょう。




■ワークスペースにはどんなタイプがある?



ワークスペースは、「クローズタイプ」と「オープンタイプ」に大別されます。

理想的なのは、個室化されたクローズタイプ。オンライン会議など音の問題が気になりません。


もちろん、個室をつくるスペースの余裕がないという場合もあるでしょう。

その場合は、「オープンタイプ」という手もあります。リビング・ダイニングの一角の壁に机を造作すれば、コンパクトなワークスペースをつくることが可能です。



オンライン会議が頻繁にあるので、オープンタイプでも音の問題を解決したい……という方には、簡易的なパーティションや引き戸などの可動間仕切りがおすすめです。

ふだんは開け放ってリビングと一体にして使い、オンライン会議の際や集中したい時だけ間仕切りを閉めれば、個室化できます。




■理想的なワークスペースづくりのポイントとは?


ワークスペースはLDKの近くに設けるのがおすすめ。せっかく家で仕事ができるのだから、オフィスでは得られない家ならではの快適さを味わいたいですよね。LDKが近いと、好きな時にコーヒーを飲んで気分転換したり、家族とコミュニケーションが取れたり、何かと便利です。


机も、一律支給されるオフィスとは異なり、自分にぴったりのサイズや好みの素材でつくれるのがうれしいところ。近くに書類や資料をしまえるキャビネットも造作すると、おしゃれなワークスペースになりますよ。


気をつけたいのは、コンセントを多めに設置すること。また床は防音性のある素材を使うと安心です。




■オフィスより快適なワークスペースを自宅でつくりませんか?



このように自宅のワークスペースは、つくり方次第ではオフィスよりも快適な環境にすることも可能です。1畳からでもつくれるので、面積的に余裕がないという場合でもプロの力を借りて最高のワークスペースにしてみましょう。


ムトウ建設は湘南エリアやシーサイドエリアの家づくりのプロフェッショナル。ワークスペースのリフォーム実績も豊富で、最適のプランニングをご提案いたします。

ていねいな施工にも定評があり、アフターケアまできめ細やかにサポート。小さなリフォームからリノベーションまでお受けしております。


やりたいことをうまく伝える自信がない、という場合でも、言葉の奥に隠れた要望を巧みに汲みとってカタチにします。どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。


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